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2010/07

17[土]

最終回 [現場日記・松之浜一丁目の家(注文住宅)]

「光陰矢の如しとは言え、今しばらく日々の身の丈に合った暮しの風景の中で、暮れなずんでゆく光と影に感動し、迷走しながら少々、格好よく風来坊の酩酊の旅を続けていたい、今日この頃です」(山田脩二/日本旅1961-2010)

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キター!伝説の写真集「日本村」から30年。カワラマンでカメラマンが撮った写真集。ただの写真じゃない。まさしくダダの写真!ダダイスト!写真とは何なのか・・・酔ったふりしたおじいちゃんはダジャレと共に鋭く突っ込みます。

淡路つながりなのか、工事はついに久住左官さん登場!

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壁一面が藍色になった瞬間、この家がまとまりをみせたように感じます。そして、なぜか「海」を感じました。しかも地中海。(ここから勝手な妄想のはじまりです。)

整いました。

松之浜は元々「海」。近燐には防風林の松の木がたくさん生えています。
家の細部のテクスチャーは、バラバラに見えて、実は海の中に生きる個性的な生物達。これらが海に呑込まれた瞬間、生き生きとしてきた・・・そんなイメージ。


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この大航海は穏やかな波・荒波を乗り越え無事竣工を迎えることになります。

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関係者のみなさん本当にありがとうございました。
ただダダ感謝です。

少々格好よく風来坊の酩酊の旅を!


Posted by d+b staff at 17:08

2010/07

01[木]

社内検査 [現場日記・松之浜一丁目の家(注文住宅)]

「「死にむかって自由になる」のではなく「生の苦しみから自由になる」というのでは敗北の自由であることにかわりがないのだ。」(寺山修司/青少年のための自殺学入門)

死ぬ動機や理由はすべて作りごとで、偶然的なものであり、虚構なのです。最後に最大の親不孝を・・・残念です。

御無沙汰してます。松之浜一丁目の家です。
工事はいよいよ外構工事に突入。内部は洗いを行い、社内検査を受けました。

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社内検査とはいえ、どうも良い心地がしないのは現場監督の宿命。客観視できないのです。言葉少なめでひたすらメモをとります。Post-itの粘着力が強力に感じます。

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この家の細部は職人さんの意地を感じます。


Posted by d+b staff at 16:19

2010/05

03[月]

木工事(松之浜一丁目の家) [現場日記・松之浜一丁目の家(注文住宅)]

「一を得るためには、一を捨てねばならぬ。時間のことである。」(池波正太郎/男のリズム)

世の中ゴールデンウィーク。今頃帰省ラッシュというところでしょうか?僕も奇声ラッシュです。
本日も休み返上で大工さん活躍中。

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2F床材はオーク。厚さ18.5mm。無塗装・節有。こちらは店舗用。硬くて武骨でいい表情!

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長さ・巾・柄が全部違うため、貼る方のセンスが試されます。

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また、2F階段吹抜け天井は、ヘムロック。(別名/米栂)無節・無塗装・板柾混です。

帰ってBOOWYでも聞こうかしら。


Posted by d+b staff at 14:10

2010/04

20[火]

内部工事(松之浜一丁目の家) [現場日記・松之浜一丁目の家(注文住宅)]

「すべては無に始まり有に還る。何も無いところから場の脈絡を紡ぎ出し、たくさんの人の手の痕跡によってカタチを有し、生き続ける。そんな建築の在り様を追い求めている。」(竹原義二/竹原義二の住宅建築)

待望の作品集登場。即購入。解説が藤森さん。解説のとおり写真を見ると素材が迫ってきます。めっちゃええ!特に101番目の家がお気に入り。この家を実際に見るまで僕は死にましぇん!

そんなはなしはどうでも良くて、内部工事が進んでいます。

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窓枠はトガ材。トメのおさまり。

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RCと軽鉄下地と木のおさまり。

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スチールの手摺のおさまり。シンプルな形状が良いです。

良いおさまりは気分もおさまります。


Posted by d+b staff at 14:17

2010/04

13[火]

左官工事(松之浜一丁目の家) [現場日記・松之浜一丁目の家(注文住宅)]

「職人にとって大切なことは理屈を超えた熱い思い、意気込みだ」(挟土秀平/のたうつ者)

先日の日曜日は、刺激ありすぎな一日。「思い出し興奮」します。
一階のメインとなる壁一面に漆喰を施すため、情熱大陸でお馴染み左官職人の久住有生氏へ依頼に淡路へ。
淡路案内人+久住氏紹介は象設計集団から独立し、淡路に久住氏の倉庫を事務所に借りて設計活動されている虎設計工房の山原氏。

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まず、その倉庫(事務所)に圧倒され、山原氏の人柄にも圧倒されます。壁面はサンプルだらけ。アアルトの夏の家の壁面サンプルよりすごい!

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歩いてすぐの久住氏倉庫に移動

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抜群の立地。目の前は海。打合せは外の海岸沿いのパーゴラ下。

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夥しいサンプルの山。この中から見付けるのは至難の業。

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これも左官。

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これも左官。

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これはカッコイイ!
結局、施主さんよりイメージを聞き出し、サンプル作成を依頼。届くのが楽しみ!

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そのあと、施工された仕事を見学。芸術!

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また、山原氏の「草屋根の家」を見学。

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ハンチクの壁が美しい。

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ロケーション最高。素晴らしい屋根の上。こんなのやりたい!

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そのあと、アンドーさんのTOTOショールームをスルーし、淡路瓦の日本で唯一の達磨窯を見学。知る人ぞ知るカメラマン山田脩二先生のご自宅。今はカワラマンとして活躍。

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山田先生が突然登場!立ち話がすこぶる面白い!巨匠にあって、話が聞けて、涙が出ます。地球に生まれてよかった!!!


Posted by d+b staff at 14:22

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