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2009/10

01[木]

足場解体(寺田町の家) [現場日記・レッドアンドブルーのある家(注文住宅)]

「美意識とは一体何だろうと時々思う。『美』を生み出すのに一番不必要なもの、それは『美』を意識することなのかもしれない。」(大竹伸朗/見えない音、聴こえない絵)

いよいよ足場の解体です。

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足場の解体前(前日)は、雑巾とバケツを担ぎ、外壁の傷や汚れをチェックしながら、全面を拭いていきます。上から順番に。骨が折れます・・・がやっとかないと手遅れになります。


Posted by d+b staff at 15:00

2009/09

30[水]

大工工事(寺田町の家) [現場日記・レッドアンドブルーのある家(注文住宅)]

「設計は壁や柱を描いているけど(費用もそこにかかっている)、欲しいのはそれ以外の空間です。」(清家清)毎日日課の伊○さんブログをチェックしていたとき、発見したコトバ。この後に「図面を描いていない時に考えていて、図面に描いたもの以外を設計している」というコトバになるほどとメモを取ってしまいました。

そんな中、工事の遅れを取り戻さんと、大工さんを追加投入。

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指示・段取りは大棟梁が仕切ります。この現場ではオバマさんよりエライのです。

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いよいよ壁のボードを張り始め、空間が現れてきました。

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下足箱の造作。棚柱はフリー板をしゃくり、面一に収めます。

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オマケ↑森山大道風写真。ただのピンボケ・・・道程遠し。


Posted by d+b staff at 15:03

2009/09

19[土]

塗装工事(寺田町の家) [現場日記・レッドアンドブルーのある家(注文住宅)]

「何がムダで何がムダでないかを考えるよりは、ムダなものなど心にとっては何もないと考えておけ」(開高健/知的経験のすすめ)

御無沙汰してます。「寺田町の家」です。
最近、バタバタしすぎて全く余裕がありません。この余裕=あそびが無くなると、物事がうまくいきません。施工で細部を収めていく時、キッチリの寸法で加工すると、入りません。少しの余裕、少しのあそび、少しの逃げをどこで取るかがきれいに収める要になります。日常生活も然りのように思います。

そんな中いよいよ、外部の仕上げ作業に移っています。

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サイディング(旭トステムAT-WALL塗り壁14)の上に吹付けを行います。

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大壁工法なので目地をパテで殺し、下地を吹付けた後、パターンを付けて行きます。

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塗料はベルアート(エスケー化研)でパターンはプレスL(葺きつけた後鏝で押える)。色はAC−1035で白に少しグレーのようなグリーンのような色が混じったような、混じらないような・・・感じです。
やったことのあることは先が見えるので気持ちが楽です。


Posted by d+b staff at 15:06

2009/09

12[土]

木工事(寺田町の家) [現場日記・レッドアンドブルーのある家(注文住宅)]

9・12 同時多発工事中。ココロとカラダが崩壊寸前。世界のアンドーさんに「何としてもこれを作り上げるんだという気迫、デザイン力を超えた個人の情熱」が重要だと構造補強してもらう。気迫が希薄にならないように。

そんな中、難題でずっと頭を悩まし続けた、階段周りの壁に突入。

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曲げベニヤを加工し、階段周りの間柱に釘止めしていきます。

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このベニヤを張る作業も2階の上の方は足場も組めません。どうやって貼ったかはナイショです。一番の難所は、その前の墨付けが苦労しました。

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2寸勾配の天井面と丸い筒が交わるところは真丸ではなく、楕円でもなく、想像できない形になります。それを描き加工するのですから・・・大工さんと悩み続けました・・・

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やっと、カタチになってきて、2人で握手しました。


Posted by d+b staff at 15:09

2009/09

04[金]

大工工事(寺田町の家) [現場日記・レッドアンドブルーのある家(注文住宅)]

待望の単行本「デザイン豚よ木に登れ」「現代美術場外乱闘」。ただいま熟読中です。どちらも都築響一さん著。氏の視線の鋭さ、好奇心の深度、表現のセンスのどれもに脱帽です。「デザイン豚よ木に登れ」のイントロからやばい!

「かっこいいデザインって、なんてかっこわるいんだろう。見た目の懐石料理より、ドンブリみたいに腹にずしりとくるデザインが食べたい。音階練習しているヒマがあったら、コード三つ覚えてオリジナル曲をがなる、そんなパンクスみたいな気合が、いまのデザイン業界にはちっともないじゃないか。いいんだよ、仕上がりなんて。どうせ、かっこつける柄じゃないだろ。「デザイナー」なんて肩書き持たないやつらのほうが、こんなにパワフルなの作っているんだぜ。どうする?ちまちま直し入れてる場合か?似合わないお洒落気取って、退屈じゃないの?ほんとに?」

ねぇ!背中をどつかれたでしょう!部活動ノリのアトリエ系設計事務所、大学の課題発表レベルのプランで設計監理を生業としている設計事務所、是非熟読をお願いします。

長い前置ごめんなさい。工事は内部造作作業に入っています。

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窓枠、建具枠、巾木などすべて造作します。材料は米トガ。見付寸法は企業秘密です。
窓枠とサッシのアングルピースが面一になるよう加工したり、

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縦勝ちの窓枠では上下の材料が面落ちになるよう加工したり、

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巾木も留めビスが見えないよう形を加工したりしています。
「良いデザインとは、最終的にディテールへと帰結する。」(ディーター・ラムス)


Posted by d+b staff at 15:11

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