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2014/10

30[木]

豊かなものは外部から [DESIGN(設計)]

スポーツの秋、読書の秋と、過ごしやすいこの季節は何かと活発になりますが、興味を引くセミナーも目白押し。ということで、伊礼智(建築家)+荻野寿也(造園家)の講演にも参加してきました。

エクステリアメーカー主催だったこともあり、お題は「家と庭の豊かで楽しい関係」。「箱」としての家から「場」としての家へと移り変わりつつある現状のもと、家と庭との関係にとどまらず、街までを視野に入れたお仕事の数々をお話しいただきました。

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「豊かなものは外部からやってくる(哲学者:野矢茂樹)」という言葉を持ち出して「もちろん悪いものもやってくる。それらの中からよいものを取り入れ、悪いものを防ぐ。外部と関わることから学んで人は豊かになる」と語られたのは伊礼さん。個々の要望も大切だけれど、敷地のポテンシャルに合わせて暮らすことの方が豊かさに結び付くと考えて取り組んだ設計事例をご紹介いただきました。

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「造園は見るだけのものではなく触るもの」と作業に施主を巻き込むことを提案するのは荻野さん。関わることから生まれる愛着が暮らしを豊かにし、住まい手の領域を個から外へと広げる手掛かりになると、施主や設計者、工務店から近隣住民までを巻き込むワークショップを企画・実践されているようです。

問題とその解答例のように、コンセプトと実際を比較したこうしたお話は、パターンに陥りがちな堅い頭をほぐすと共に思考にきっかけを与え、可能性を見せてくれます。聞き終えた後に、あれこれと考える時間も含めて大切なひととき。まさに、豊かなものは外部から・・・(設計:仲野)


Posted by d+b staff at 13:47

2014/10

23[木]

時を繋ぐ [DESIGN(設計)]

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10/15−17まで中之島・大阪国際会議場で開催された「リビング・デザイン2014」に、建築家・堀部安嗣氏のセミナー「“死者を祀る建築”〜納骨堂と書庫の設計より〜」を訪ねました。

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アスプルンド「森の葬祭場」

若き日に建築家への迷いを払拭してくれたスウェーデンの「森の葬祭場」との出会いに始まり、「竹林寺納骨堂」「ある町医者の記念館」「阿佐ヶ谷の書庫」の三作品を通して語られた人の生と死を繋ぐということと、それに対する建築の在り方の中に、これまで漠然としていた堀部建築の魅力がようやく輪郭を得て、腑に落ちたような気がします。

永い年月を経た竹林寺境内の佇まいは、氏曰く「すでに新しい価値の創造が不要な空間」。そういった場所へ新たに構築する納骨堂はどうあるべきか。故人を偲ぶ場に必要なものとは何なのか。

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堀部安嗣「竹林寺納骨堂」

竹林寺の設計を「自分の存在を超えた空間での仕事」と語る謙虚さは、時や自然という人力及ばぬものに対するスケールや素材・場に現れ、造り上げることへの情熱とは対照的な静かで澄んだ思考が建築に滲み出て、その魅力を成している。

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堀部安嗣「阿佐ヶ谷の書庫」

全てがイーブンで、本のヒエラルキーのない空間を求めた「阿佐ヶ谷の書庫」。ただの保管場所ではなく、空間を通して故人を現在と繋げる場を提案した「ある町医者の記念館」。
紹介されたどの作品にも、納骨堂と共通する大切なものや慈しむことへの思いが詰まっていて、柔らかい語り口調にも関わらず、大層刺激的な時間となりました。(設計:仲野)


Posted by d+b staff at 17:23

2014/10

06[月]

宇宙エレべーター [DESIGN(設計)]

飛行機や電気・電話が発明された時のように、一般人には想像すらしていなかった文明の進歩の余地は、現代においては残されていないのではと考えていましたが、宇宙開発の分野では、まだこれから画期的なことが起こるかもしれません。

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これまでの宇宙といえばロケットでしたが、莫大な費用が掛る割に運べる人員は少なく、耐久性も良くはありませんでした。そのため、東京スカイツリーを施工した日本の大手ゼネコンが2050年を目標に打ち立てた建設計画をもとに、国内外の研究者や企業が材料やシステム、工法の開発を始め、宇宙へ向けてエレベーターを創る構想が具体的に練られているようです。

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重力や自転という外力の中で、宇宙と地球をまっすぐに結ぶ方法や建設に要する膨大な時間を短縮するアイデアなどは、これまでの経験やノウハウをもとに発想がなされているため、実感するにはまだ少し遠いけれど、夢を思い描くには十分なものとなっていました。

宇宙への憧れはほぼありませんが、この構想の行く末はとても興味深く、次の発表が待ち遠しい限りです。
⇒一般社団法人 宇宙エレベーター協会というのがあるようです。http://www.jsea.jp/index.html
(設計:仲野)


Posted by d+b staff at 22:10

2014/09

29[月]

アンとの再会 [DESIGN(設計)]

今季の朝ドラ「花子とアン」に連動して、35年前のアニメ「赤毛のアン」が放映されています。

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夢想家で感受性が強く風変わりなアン。まだ小学生だった放映時は、ストレートに感情を表現しては次々とハプニングを起こす彼女に惹かれ書籍にも夢中になりましたが、大人になった今改めてみていると、周囲の大人たちの魅力が際立ちます。

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子供だからと、物事をうやむやにしたり大目に見たりせずにはっきりと意見を述べ、それが間違っていたり、行き過ぎだったりしたときには素直に自らの非を認める姿。
あくまで彼らがまだ未熟な存在だという大前提は譲らず、様々なことを教え諭しながらも、自らで考える機会や時間も与える姿。
気の向くままに放たれていたアンの潜在的な魅力は、周囲の大人たちの導きによって安定し、相互に分かち合えるものへと変化してゆきます。

一歩先を歩く者のそんな姿が妙に印象に残るのは、すでに学びの時を過ぎ、これまで受けてきたものを渡してゆく時期にきてしまったということなのかもしれません。
時は読書の秋。まずは「赤毛のアン」の再読から・・・
(設計:仲野)


Posted by d+b staff at 19:41

2014/09

17[水]

はじめまして [現場日記・生駒・三角テラスの家(注文住宅)]

はじめまして、こんばんは「生駒・三角テラスの家」です。

朝晩肌寒くなってきましたね。気を抜くと風邪をひきますので、気を張ってます。まあ気を抜いてる暇が無いのが現状ですけど。

「三角テラスの家」は生駒にあり、大阪とは少し気候が違うような気がします。山に近いこともあり雨も少し多いように感じます。

それではこれまでをダイジェスト版で振り返ってみましょう。

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地鎮祭


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着工


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配筋工事


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型枠工事


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給排水工事


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下地コンクリート


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先行足場


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上棟1


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上棟2


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上棟3


本日上棟しました!
材料搬入等なかなか大変でしたが、何とか一日で一枚目の野地板まで貼れました。明日屋根仕舞いです。

気を抜かずがんばりまーす。

工務部 塚田


Posted by d+b staff at 23:21

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