自然を切り取る家
- 新築
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正西側外観。外壁はガルバリウム鋼板スパンドレル。格子の向こうには中庭が見える。 -
極めてシンプルな北西の外観。
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パーゴラを潜り抜けて玄関の格子戸へと至るアプローチの風景。 -
透過性のある階段は、こちらと向こうと繋ぐ。 -
中庭の風景。2・3階のテラスが外部と中庭との緩衝帯となっている。 -
視覚的な抜けの際立つアプローチの夕景。 -
格子で隔てられた中庭の夜景。建物南側の大開口からの灯りが写り込む
中庭側の壁は白い漆喰仕上げ。 -
黒壁と白壁の対比は内と外との対比でもある。
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建物概要
都市部の住宅密集地に建つ3階建て住宅です。
「休日に出かけなくても快適に過ごせる家にしたい」という施主様のご要望に対し、プライバシーを確保しつつ、光と風を取り入れ、自然を感じながらリラックスできるコートハウス※を提案しました。
中庭はアプローチからの延長で、エントランスホールにも面しているため、適度な開放感を演出。シンボルツリーの成長も楽しみな、自然を身近に感じる住まいです。
※中庭型住宅 -
データ
工法 : 木造3階建て(SE構法) 施工期間 : 6ヶ月 家族構成 : ご夫婦+お子様1人 Photographer : 福澤昭嘉 - 戸建て住宅
- 3階建て
- 木造
- SE構法
- 都市
- 狭小
- 箱型
- 格子
- 路地
- デッキテラス
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プラン
