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デザイン住宅用語集
あ
- ■アイランドキッチン
- キッチンの一部、または一部を離れ小島のように壁から離れたスペースに置くオープンキッチンの形態の一つです。
- ■網入りガラス
-
金網や金属線を中にはさみ込んだ板ガラスのことをいいます。
ガラスが破損しても内部の網がガラスを支え、破片が飛び散らないことから、火災時に延焼、類焼を防ぐといわれ、乙種防火戸などに使用されます。反面、防犯効果はあまり期待できないともいわれています。 - ■合わせガラス(防犯ガラス)
- 合成樹脂の中間膜を2枚の板ガラスではさんで、接着剤で接着したガラスのこと。
衝撃等でガラスが破壊された際に、破片を飛散させないセーフティー機能として採用されています。また、こじ開けにくいため、防犯ガラスとも呼ばれています。特殊な窓なので、設置する際はカットができないため、寸法に合わせて1枚1枚加工していきます。 - ■板目
-
木目が山形や等高線、不規則な波形、渦巻き模様などの線として出ている板材のことで、 年輪に接するように切断するためこの模様が現れます。
一本の木からたくさん取れるので比較的安価ですが、年輪の模様が不規則で、収縮による反りができやすい材料です。
⇔柾目 - ■イニシャルコスト
-
イニシャルコストとは、一般的に初期投資費用のことで、住宅建築では、建築工事費や設備、外構、設計・監理など、家づくりの始めから完成までにかかる費用のことをいいます。
⇔ランニングコスト - ■印紙税
-
不動産の売買・移転の契約時に作成される「文書」に課される税金のことをいいます。
収入印紙を貼り、納付します。
契約書に記載された取引金額の大きさに応じて税額は変わり、同一文書を二通作ったときは、その両方に課税されます。 - ■内断熱
-
天井から壁の中、床下、柱と柱の間など、躯体内の隙間に断熱材を充填する断熱する方法のことをいいます。
住宅の規模が同じだとすると、外断熱に比べて断熱材の量が少なくてすみ、建築コストが抑えられるというメリットがあります。 - ■SE構法
- 精度の高い集成材をSE金物(=接合する金具)で接合し、建築を行う構法です。木造構造ながら耐震性・耐久性に優れ、その高い強度は体育館等の大型建築にも数多く採用されているほどです。設計段階で、様々なデータから建築物の安全性を割り出す構造計算を行ったうえで集成材を接合していくため、より安全性が保証される建築に仕上がります。
SE構法で建てられた家は、木造建築ならではの木質感を保ちながらも、これまで不可能だった自由な間取による空間づくりを可能にしました。
弊社は、SE構法およびα-SE構法の設計・施工店に登録されています。 - ■大壁(おおかべ)
- 仕上材(石膏ボード等)で柱や梁の構造体を隠した壁の工法のことで、現在では一般的に多く用いられています。
⇔真壁 - ■オスモカラー
- ドイツのオスターマン&シャーベイ社がつくる木部用塗料です。
自然の植物油でつくられているので、有害なホルムアルデヒド等が発生しません。また、高い耐候性と撥水性を併せ持ち、建物内部・外部問わず用いられます。 - ■オーバーハング
- 建物の上階が下階より張出している形のことをいいます。
か
- ■階高
- 各階の床面から直上階の床面までの高さのことをいいます。
- ■確認申請
-
建物の新築、10uを超える増改築、大規模な修繕模様替えをする場合、その計画が建築基準法や関連法規等に適合している事について建築主事、または民間指定確認検査機関に建築許可を求める申請のことです。
建築確認を受けずに着工することはできません。 - ■額縁
-
窓や出入り口などの周囲に取付ける化粧の角材のことをいいます。
- ■型板ガラス
-
ガラス表面の片側に模様を施したり、不透明にしたガラスのことをいいます。
光を透しながら視線は遮ることができるので、トイレや浴室・脱衣洗面室など透視をさける窓に設けます。 - ■片流れ屋根
-
片方に全面的に傾斜している屋根の形式のことです。
- ■型枠
- コンクリートを一定の形にするために仮設で造られる枠組のことで、通常は木材の板などを組み合わせて形作られますが、鋼板、プラスチックなどのものもあります。
- ■框戸
-
框材と呼ばれる枠材で四方を枠組みし、その中にガラスなどを入れた戸のことで、重厚ですが、ガラス面を大きく取ることができます。
- ■ガルバリウム鋼板
- アルミニウムと亜鉛の合金メッキ鋼板です。
耐食性・耐熱性・加工性に優れ、外壁材として主に用いられています。屋根では、瓦棒葺きや一文字葺きに、外壁では、角波・波型外壁や波型成型品として、採用されます。 - ■完成保証
- 工事の途中で請負会社が万が一倒産してしまったときに、建築工事を引き継いで代わりの業者を斡旋して、建築物を完成させる仕組みのことをいいます。
- ■間接照明
-
光源からの光を天井や壁、床などに反射させて照らす照明法をいいます。
空間全体が平均的な明るさとなり、直接照らす光より柔らかな雰囲気をつくることができます。 - ■切妻屋根
-
本を半分開いて伏せたような形の屋根形式のことをいいます。
軒の出を深く取ることで、強い雨や、厳しい夏の日差しを遮ることのできるシンプルな切妻屋根は、いろいろな種類の屋根形状の中でも、比較的ローコストですむというメリットがあります。 - ■グラスウール
-
グラスウールとは、断熱材や吸音材として使われる綿状になったガラス繊維のことをいいます。
断熱性・吸音性が高く、ガラス繊維の間に大量の空気を含んでいて、その絡み合った細いガラス繊維が空気を動きにくくします。さまざまな製品があり、密度を高くしたり、繊維径を細くしたりすることで断熱性能が異なります。 - ■蹴上げ
-
階段一段の踏み高さのことをいいます。
- ■珪藻土
-
珪藻と呼ばれる単細胞の植物性プランクトンの化石で、木炭の5千から6千倍の超多孔・超微細構造を持ち、吸放湿性に優れているため、室内の湿度をある程度一定にでき、結露やかびの予防に効果を発揮します。
消臭効果もあり、ホルムアルデヒド等の有害物質も吸着してしまうため、シックハウス症候群にも効果が望める素材です。 - ■蹴込み
-
階段の足をのせる部分である踏面(ふみづら)に対して、垂直に立ち上がっている部分の事をいいます。
ほかには、床の間の床板と畳寄せの間に縦にはめる板のことや、流し台の幅木部分などで、足のつま先が当たる所をいう場合があります。 - ■建築面積
- 建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積のことをいいます。
- ■建蔽率
- 敷地面積に対する建築面積の割合で、用途地域によって上限が定められています。
建蔽率が50%と決められている地域で、200uの土地に建てられる建築物の建築面積の上限は100uまでということになります。 - ■公図
-
登記された土地の地番や位置、形状などを表す地図のことをいい、明治初期の地租改正事業で作られた地図を基にしたものです。
住民からの申請方式だったために、過小申告なども多く、大掛かりな改革が行われた都市部以外の場所については不正確なものもあります。法務局で入手できます。 - ■合板
-
木材を薄く剥いて乾燥させた単板を奇数枚、繊維が直交するように接着剤で張り合わせた物のことをいいます。
一枚板に比べて伸縮性が少なく、強度も高く、安価なため、様々な建築現場で使用されています。 - ■コルクタイル
-
コルク樫の表皮から採取されるコルク材を粒状に加工し、接着剤と混合させてタイル状に成型した床材のことをいいます。
弾力性、断熱性、吸音性、耐水性等に優れた自然素材の床材で、バリアフリー住宅の床材としても新たな評価を得ています。 - ■コートハウス
- 開口部で中庭が囲まれた移住形態で、中庭型住宅ともいいます。
外部からは建物内が見えにくく、周囲からのプライバシー保護になるので、都市型住宅でよく採用されています。また最近では、通風や採光を確保するために採用されるケースも多々あります。
さ
- ■砕石
- 天然の岩石を破砕機などで加工し、建築資材として使用できる大きさに加工したもののことをいいます。
- ■サイディング
-
外壁に使用する乾式の板状外装材の総称で、合板系、セメント(窯業)系、金属板系、木質系などがあります。
耐久性が高く軽量なので、リフォームにも適しています。
比較的安価で、金属系と窯業系が一般的には多く用いられています。 - ■ささら
-
階段の踏み板を支える桁のことをいいます。
- ■サムターン
- ドアの内側についている施錠用のつまみのことをいいます。
通常は施錠時に横になります。
「サム」は親指,「ターン」は回転の意味で,親指でつまんで回す形態からそう言われています。 - ■三隣亡
-
六曜と同じように占いによる日々の吉凶のひとつで、言葉のとおり、近隣三軒が亡ぶほどの災いがある日のこと。特に建築関係にとっては、この日は悪い日とされ、着工・上棟などはこの日を避けなければならないとされています。
しかしながら、江戸時代の暦には三隣亡の記述は一切なく、むしろ三輪宝と書かれ吉日とされていたという説もあります。 - ■サニタリー
-
一般的にキッチンを除く浴室、洗面室、トイレなど、水廻り設備をもつスペースのことをいいます。
衛生関係の機器や設備をサニタリーと呼ぶこともあります。(sanitary=衛生的な) - ■3路スイッチ
- 一つの照明に対し、2箇所で入り切り出来るスイッチのことをいいます。
- ■漆喰
- 主な原料となる消石灰に、水・砂等を混ぜて練り上げた塗り壁の材料です。
- ■シラス壁
- シラス(=火山灰)を原料として、消臭・調湿機能に優れた自然素材100%の壁材料です。ひび割れも少なく、ラフな質感や自然素材を好まれる方にピッタリです。
- ■シーリングライト
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天井に直接取り付けるタイプの照明器具のことをいい、部屋全体を照らす照明としてよく使われています。
シーリング(Ceiling)とは英語で天井を意味します。 - ■市街化調整区域
-
都市計画法により定められた市街化を抑制する区域のことです。
この区域では原則、開発行為や建築物の新築、増改築などができません。 - ■地鎮祭
- 工事着工にあたり、敷地の守護神をまつって祓い清め、敷地の安定とこれから始まる工事の安全を祈願する、土地の神様を祭る祭事のことです。
- ■地窓
-
床面に接して設けられる窓のことをいい、和室などで使われることが多くなります。
- ■地盤調査
-
建築物の建設に先立ち、土地を地質学的と土質工学的に調べることをいいます。
住宅の地盤調査では、先端がスクリュー状になった棒を回転貫入させるスウェーデン式サウンディング方式が一般的です。 - ■地袋
-
書院造りに見られる床の間脇に設ける違い棚の下部に造られる高さの低い戸棚のことをいい、出窓の下部や、床面に接して設ける戸棚を指すこともあります。
- ■斜線制限
-
市街地の環境の確保を図るため、一定の勾配面によって建築物の高さ、位置などの形態を制限する規制のことをいいます。
斜線制限には、道路の上空を一定の角度で確保し、向かい合う建築物や道路面の日照・通風・開放感を確保するための道路斜線制限、隣り合う建築物同士の採光や日照などを確保するための隣地斜線制限、北側に接する敷地の環境を保護するための北側斜線制限があります。 - ■集成材
-
厚さ25〜50mm程度の人工乾燥させた木材を、繊維方向を平行にして接着剤で張り合わせて1つの材料にしたものです。
一定の製造基準に基づいてよく乾燥させたものを使い、大節、割れなどの天然木の欠点を取り除いたものを材料として使うため、建築材料として品質の均一化がはかれ、無垢材より強度があり、反りやねじれが少なく、加工もしやすい材料といえます。
合板とは張り合わせる繊維方向が違います。 - ■準耐火建築物
-
周辺で起こった火災の際にも、また室内で火災が発生した場合でも、それに耐えて崩落したり炎上したりしないだけの性能を持った耐火建築物に準ずる性能を持つ建築物のことをいいます。
準防火地域内で木造3階建ての建物を建築する場合には、準耐火建築物としなければなりません。 - ■準防火地域
-
防火地域と同じように、建築物などの防火性能を集団的に向上させ、火災の延焼拡大を抑制するために指定された区域のことをいいます。
準防火地域内の建物については、1.一定規模以上の建築物は、耐火建築物または準耐火建築物とすること、2.木造の建築物は、延焼の恐れのある部分を防火構造とすることなどの制限があります。 - ■上棟式
-
新築の工事が安全に滞りなく行われ、建物が無事に完成するよう願うため、棟木を納めたときに行われる儀式のことです。
多くは建物の構造である梁・柱が組みあがる日(上棟日)に行い、建前(タテマエ)とも呼ばれます。
工事に関わった人が一同に会し、今後の工事の安全を祈願します。 - ■真壁(しんかべ)
-
住宅の壁の作り方の一つで、柱を外に出す伝統的な仕上げ法のことをいいます。
在来工法の和室に使われている例がありますが、近年は少なくなってきています。
⇔大壁 - ■スキップフロア
- 半階ずつ高さをずらすことで空間を分ける床をいいます。
段差で部屋と部屋を区切ることで廊下のスペースを作らなくて済み、それぞれの空間が広くとれるようになります。また、室内の導線を短縮することも可能になります。 - ■滑り出し窓
-
軸を中心にして窓を外部へ押し出す事の出来る、高さや幅の取れない場所に適した窓のことをいいます。
開き窓と同じように見えるが全開は出来ず、途中でストップがかかります。
窓の軸が左右で縦に開く横滑り出し窓と、窓の軸が上下で横に開く縦滑り出し窓があります。 - ■スロップシンク
-
ユーティリティやバルコニーなどに設置される、底の深い流しのことをいいます。
スロップとは「汚れた水」とか「泥水」を意味し、汚れ物やぞうきん、モップ、ズックなどのキッチンや洗面では扱いにくいもの洗うのに利用します。 - ■石膏ボード
-
石膏を芯材として、ボード用原紙で被って板状に成型したもののことで、プラスターボード(PB)とも言います。
- ■セットバック
-
建物を後退して建てることをいいます。
建築基準法上では、幅員4mに満たない道路に接する敷地に建物を建てる場合に、道路中心から2m後退しなければならない規定があり、下がった部分は道路として建築物を建築できないのみでなく、門や塀や擁壁、花壇さえも建築することもできません。 - ■雑巾摺(ぞうきんずり)
-
主に和室の押し入れなどに使われる、壁と床の間の見切り材のことをいいます。
巾木と同様、掃除の際に壁を汚さず、壁と床の隙間を隠すという役割がありますが、部材自体は巾木より小さくなります。 - ■外断熱
-
断熱材を、柱や外壁の外側に施工することをいいます。
⇔内断熱
た
- ■タイルカーペット
-
小型の正方形に加工されたカーペットのことをいいます。
汚れた部分だけを取り替えたり、床下の配線などのための一時的な取り外しにも簡単に対応できる材料です。 - ■ダウンライト
-
器具本体を天井内に設置する天井埋め込み型の照明器具のことをいいます。
全般照明(ベースライト)、壁を照すタイプ(ウォールウォッシャー)、照明角度が変えられるタイプ(ユニバーサル)の3種類があります。 - ■畳寄せ
-
壁と床に敷く畳との取り合いを埋めるための細長い木材のことをいいます。
- ■地番
-
土地につけられている番号のことをいい、地番区域ごとに起番して土地一筆ごとに定められています。
住所とは別のものとなり、不動産登記では、すべて地番を用います。
これに対して住所は正確には住居表示といい、いわば建物につけた番号のことを指します。
日常生活や経済活動の便宜向上を図ることを目的としており、建物の建っていない土地には、地番はあっても住所はないという場合があります。 - ■突き板
-
表面の美しい木目の木材を薄く削いだ単板を0.2〜0.6mm程度にスライスし、合板等に貼った板のことをいいます。
無垢材に比べて安価で、反りなどの問題も少なく、軽い化粧材として家具などに多く用いられています。 - ■突き出し窓
-
窓枠の上部に吊元があり、それを軸として室外側に突き出すように開ける窓のことをいいます。
横長の窓や小窓など、それほど大型ではない窓に採用されます。
開けた時に、調度窓が庇のような役割をして、雨が入りにくいという利点があります。 - ■妻側
-
建物の棟に直角に接する側面、すなわち梁間方向の側面のことをさします。
対して、棟に沿って平行に接する側面のことを平側といいます。 - ■手摺子
-
手摺笠木の下部に、垂直につく細い支柱や桟のことをいいます。
装飾及び手摺の間から転落しないように取り付けられます。 - ■天袋
-
和室の押し入れ、又は床の間の横の上部、天井に接して備え付けられる棚のことをいい、部屋の上部、天井面に接してつくられる収納スペースのことをさす場合もあります。
上のほうに設けられている天袋に対し、床面に設けられた同様の小さな戸棚は、地袋と呼ばれます。 - ■透湿防水シート
- 木造建築物の外壁の防水材として使用されるシートのことです。
水は通しませんが、湿気(水蒸気)は通すため、内側の壁体内の湿気を排出し、外からの水の侵入を防ぎます。 - ■トップライト
- 採光のため、屋根の一部に設けた窓のことをいい、他にも通風を目的として開閉するタイプもあります。
天井部分からの採光は、同じ面積でも垂直な開口部からの採光に比べ、およそ3倍の効力があります。ちなみに、壁面最上部の垂直な開口部は「ハイサイドライト」といいます。 - ■ドライエリア
-
地下室の壁の外側を掘り込んだスペースのことをいいます。
ドライエリアを設ければ、地下室に採光や換気のための窓を取り付けることができます。 - ■トラップ
-
排水管の途中を屈曲し封水部分を作って、下水管からの臭気や害虫などが室内に侵入しないようにした部分のことをいいます。
な
- ■ニッチ
-
壁をへこませた厚みを利用してつくる、飾り棚のことをいいます。
- ■24時間換気
-
窓を開けるなどの自然換気ではなく、換気扇を24時間連続運転することで、室内の空気を入れ替え続ける全般換気のことをいいます。
現代の高気密・高断熱住宅ではシックハウス症候群も問題視されており、24時間換気は建築基準法で義務付けられています。 - ■布基礎(ぬのぎそ)
-
建物の壁面の主要な柱の下部の土台に沿って設けられる、連続した逆T字型の基礎のことをいいます。
安価で地震にも強いので、住宅では多く使われています。 - ■延べ床面積
-
建物の各階の床面積を合計した面積のことをいいます。
- ■法面(のりめん)
-
造成工事などで切土や盛土によりできる人工的な斜面のことをいいます。
は
- ■パーゴラ
-
軒先に設ける、藤や蔦などのつる性植物をからませて日陰をつくる格子状の日よけ棚のことをいいます。
ラテン語で、直訳すれば「ぶどう棚」を意味し、夏の直射日光を遮る効果があります。 - ■バーチ
- 均質でキメ細かな木肌を持つ、カバノキ科の広葉樹です。
材質は硬く、反り等も少ないのが特徴で、水や粘りにも高い強度があり、磨くほどにツヤが出てきます。主に床材や家具材として使用されています。 - ■バーチカルブラインド
-
縦型のブラインドのことをいいます。
布などでできた細い帯状のスラット(羽根)を垂直に並べて取り付けたブラインドで、左右に開閉します。普通のブラインドと同じようにスラットを回転させることで、日照や視界をコントロールすることができます。 - ■パイン
- 主に、北アメリカ・カナダを産地としたマツ科の針葉樹です。広葉樹に比べてやわらかく、長い材が取れ、年月が経つと白っぽい黄色から風合いのあるあめ色に変化します。また、材面に節のない無節材は高価とされています。
- ■掃き出し窓
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窓の一番下が床の高さにある開閉できる窓のことで、掃除の際にほうきなどでホコリを掃き出せるところからそう呼ばれています。大型で人の出入りが出来るので、出入り口としても使えます。
- ■バスコート
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浴室にもうけられた窓越しに、戸外の風景を楽しめる坪庭のことをいいます。
- ■パッシブソーラー
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特別な機械設備を用いずに、建築物自体の性能を生かす工夫を用い、対流・伝導・蓄熱などの自然な熱の流れを活用する方式のことをいいます。
- ■発泡ウレタン
-
ウレタン樹脂に発泡剤を加え発泡させてつくった材料のことをいいます。
断熱性が高いので、断熱材や充填剤など、さまざまな用途に用いられています。発泡といっても発泡スチロールのように柔らかいものではなく、発泡が終われば、通常のプラスティック程度の硬さに変化します。 - ■はめ殺し窓
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サッシにガラスを固定して開ける事の出来ない窓のことをいいます。
FIX(フィックス)窓とも呼ばれています。 - ■パラペット
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陸屋根を持つ建物の屋上の外周部に設けられた、低い立ち上がり部分をいいます。
- ■パントリー
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食器などを収納する小部屋や配膳室を指します。
- ■パイン
- 主に、北アメリカ・カナダを産地としたマツ科の針葉樹です。広葉樹に比べてやわらかく、長い材が取れ、年月が経つと白っぽい黄色から風合いのあるあめ色に変化します。また、材面に節のない無節材は高価とされています。
- ■火打ち
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建物の骨組で直交する土台や梁など、水平面の隅の部分に取付ける補強のための斜め材のことです。土台部分を火打土台、梁や桁の部分を火打梁といいます。
- ■ピクチャーレール
-
壁に写真や絵画などを飾る際に,くぎを打って壁に穴を開けなくてもよいように、吊るすためのワイヤー・フックを取付けたレールのことをいいます。
- ■ピロティ
- 建物の1階部分が柱のみで壁がない空間のことをいいます。
- ■ファイアダンパー(FD)
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防火境界をダクトが貫通するときにダクト内に設けるもので、火災時に火災がダクトに侵入したときに、自動的にダクト内を閉鎖する機能を備えています。
- ■ファサード
-
建築物の正面の外観のことをいいます。道路側から見たときの建物の外観、いわば、その建物のもっとも見せ場となる「顔」ともいえる部分で、建築デザインの面ではとても重要な要素でもあるといえます。
- ■吹抜(ふきぬけ)
-
建物の内部を2層以上にわたって上下空間を連続させた部分のことをいいます。
広く、開放的な空間をつくることができるとともに、上下階の通風にも効果があります。また、吹抜けを通して上下階の人の気配が適度に伝わることで、コミュニケーションをはかることにも有効な手法です。
吹抜け部分の掃除や照明光源の取り換えなどのメンテナンスをしにくく、音や匂いを階上に上げてしまったり、冷暖房効率が下がるという欠点をもっています。 - ■フットライト
-
壁面の床近くに取り付ける足元照明灯のことをいいます。
室内では廊下や階段で常夜灯として、屋外ではアプローチ灯として用いられています。 - ■フラッシュドア
- 骨組の表面に合板などを貼って、平らに仕上げた表面に桟や組子の見えないドアのことをいいます。
- ■フラット35
-
住宅金融支援機構がバックアップしている、民間金融機関の長期固定金利の住宅ローン商品のことをいいます。
(1)金利が長期固定、(2)返済期間が20〜35年、(3)保証料が不要、(4)繰上げ返済手数料が不要、などのメリットがあります - ■ブラケットライト
- 壁に取り付ける照明のことをいいます。
- ■プレカット
-
従来、大工さんが図面をもとに柱や梁に墨付けをし、現場で手加工していた継ぎ手、仕口などの在来工法の加工を、コンピューター制御による機械で行ない、精度を高め、現場の省力化、工期の短縮を計る工場生産システムのことをいいます。
- ■フロートガラス
- 溶融したガラスを、溶融した金属の上に浮かべて製板するフロートシステムにより生産される、透明かつ極めて平滑なガラスのことをいいます。
- ■ペアガラス
-
2枚の板ガラスの間に乾燥空気を入れて密封した、断熱性能、結露防止、防音効果を高めたガラスのことで、省エネ効果が大きくなります。ガラスが3枚のものもあります。
- ■べた基礎
-
直接基礎の一つで、建物の底面全体に鉄筋コンクリートを敷き詰め、基礎にしたもののことをいいます。
全体で荷重を受けるため、地盤の荷重負担が減るとともに、基礎全体の剛性も高まります。 - ■ペニンシュラキッチン
-
キッチンの一部又は全部が半島のように壁から突き出したオープンキッチンの形態の一つです。
- ■ペンダントライト
-
コードやチェーンで天井から吊り下げるタイプの照明器具のことをいいます。
一般的には、引掛けシーリングという取り付け金具によって、天井に設置します。 - ■ベンチマーク
- 水準測量などの基準となる標識をいいます。
- ■ホルムアルデヒド
-
シックハウスの原因と考えられている揮発性の有害化学物質のひとつで、合成樹脂の接着剤などに含まれているものです。
建築基準法によりホルムアルデヒドを放散する建材の使用制限が設けられており、換気装置の義務化が定められています。建材や接着剤には、F☆からF☆☆☆☆までの放散量によるランクがあります。
ま
- ■間口
-
敷地や建物の道路面など主要な方向から見た幅のことをいいます。
- ■柾目
-
原木を年輪に対し直角に製材した場合に、材面に現れる通直な縦縞(たてじま)の木目のことをいいます。
⇔板目 - ■無垢材
-
表面に張物をした突板や集成材のような木材を張り合わせたものではなく、何も加工をしていない、一枚板で造られた木材のことをいいます。
重厚で、張り物にはない高級感がありますが、合板に比べると歪みやすく、反り・割れなどが生じる可能性が高いという欠点があります。 - ■モジュール
-
建物の間取りを決める基準単位のことをいいます。
住宅では1m(メーター単位)や3尺(=91cm、尺単位)になっています。
ら
- ■ラスモルタル
-
左官工事で、付着を良くするためにメタルラスやワイヤーラスなどの網状 の金物を下地に貼り、モルタルで下塗り、または仕上をすることをいいます。
- ■ランニングコスト
-
建物を運用しているときに、継続してかかる保守・維持管理・修繕などに必要な費用のことをいいます。
⇔イニシャルコスト - ■リシン吹き付け
- モルタル下地【※】に塩基性アミノ酸の「リシン」を吹き付けることで、光沢や色彩効果を与える工程です。
セメントと砂粒を混ぜたセメントリシン、アクリル樹脂に砂粒を混ぜたアクリルリシン等があります。
【※】モルタル下地とは、セメントや石灰に砂を混ぜ、水で練った下地。 - ■リノリウム床材
- 自然素材(木粉・コルク・亜麻仁油等)で作られた床材です。
耐久性が高く、焼却しても有害物質が排出されません。 - ■琉球畳
- 沖縄でとれた強度のある「い草」を使用した畳のことです。
畳の面積が通常の半分でも価格は、およそ2倍あり、高価なものとして扱われています。
※正方形の畳です。 - ■ルーフバルコニー
-
階下の住戸の屋上部分を利用したバルコニ−のことをいいます。
- ■ローマンシェード
-
カーテンに代表される窓装飾のうち、布が上下に開閉するタイプの総称です。
布をすべて引き上げたときのスタイルによって、プレーンシェード、バルーンシェード、シャープシェードなどがあります。
カーテンが左右に開閉されるのに対し、ヒモ(コード)を操作することによって布を上から下ろして閉じるのがローマンシェードとなり、布が昇降するためのコードや、コードが巻き取られるドラムなどの昇降装置が必要となります。 - ■陸屋根(ろくやね)
-
水平またはほとんど勾配がない屋根のことをいいます。
鉄筋コンクリート造建築に用いられることが多く、屋上の利用が可能な形態です。 - ■ロックウール
-
断熱材、保温材、吸音材、耐火被覆材料など様々な用途に使用されるマット状またはボード状の材料のことです。
玄武岩その他の天然鉱物などを主原料として、1,500〜1,600℃の高温で溶融するなどの方法で繊維状にします。揮発性があるため、グラスウールより結露の心配が少ないと言われています。
また、鉄骨等の耐火被服として粒状にして吹き付けられる事も多い材料です。 - ■ロフト
-
本来は屋根裏部屋のことで、天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことを呼ぶ事もあります。
床面積に算入しないロフトにするには、天井高が1.4m以下であること、直下の階の8分の1以下の面積であることなどが主な条件になっています。
アルファベット
- ■ALC
-
壁、屋根、床などに使われる外装材の軽量気泡コンクリート版のことをいいます。
主に鉄骨造の外壁などに使われる事が多く、軽量で安価で耐火性にも優れています。 - ■Low−Eガラス
-
外に面するガラスの内側に「特殊金属膜」をコーティングしたガラスのことをいいます。
冷房・暖房効率ともにアップし、結露もペアガラスに比べて非常に少なくなりますが、コストは高くなります。 また、透明度がごくわずかにですが落ちます。
ペアガラスで使われるガラスの1枚をLow-Eガラスにし、断熱性をさらに高めるなどして用いられています。
Low emissivity(低放射)の略 - ■MDF
-
端材などから抽出した木質繊維に接着剤を混ぜて熱圧成型した木質素材のことをいいます。
Medium-Density Fiberboardの略。
平滑性、加工性に優れ、安価なので家具や建具に広く使われています。
塗装もしやすい材料です。 - ■S造(鉄骨造)
-
鉄骨を構造材としてつくった構造のことをいいます。
RC造と比較すると、安価で、コンクリートの養生期間を必要としないので工期が短くなります。
耐久性、耐震性に優れますが、錆、耐火性に短所があります。
Steel(鉄)の略。 - ■RC造(鉄筋コンクリート造)
-
鉄筋コンクリートを構造体とする構造のことをいいます。
コンクリートだけでは引っ張り力に弱いため、鉄筋と組み合わせる事によって強い構造としています。 また、錆や火災に弱い鉄筋の弱点を、コンクリートで覆う事によって補っています。?
鉄骨造に比べてコストは高く、工期が掛かりますが、耐久性に勝っていると言えます。
Reinforcement Concrete(鉄筋コンクリート)の略。

スペシャルムービー